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ホームエンタメ業界で働く人の声もっと多くの人々を楽しませたい。テレビには、その力がある。

もっと多くの人々を楽しませたい。テレビには、その力がある。

アシスタントディレクター / N.Y
転職を機に北海道から上京。
販売員時代にお客さまからお礼を言われた体験が、エンタメ業界に飛び込むきっかけの一つに。

テレビの世界は大変なこともあるけれど、それ以上に毎日が楽しい。

今よりもっと多くの人を楽しませるために、テレビの世界へ。

働く前は、北海道の百貨店で洋菓子の販売員をしていました。よくお客さんにどんな商品を買ったらいいかを相談されることがあり、選んだ商品がお客さんのニーズにフィットすると、後日来店された際にお礼を言われることが何度かありました。そんな日々を繰り返しているうちに、もっと多くの人を喜ばせたり、楽しませたりできる仕事はないか考えるようになりました。ある日、何気なく見ていたテレビドラマで感動したことがありました。
その時、改めて考えるとテレビはまさに多くの人を楽しませられるものだと気づきました。「私でも演者さんを裏方として支えることでなら、多くの人を喜ばせることができるかもしれない」と思ったのが、この仕事に就いたきっかけです。

毎日楽しく成長しながらいつかは大好きなバラエティに。

今は朝の情報番組のスポーツ担当スタッフとして働いています。21時に出社し、22時から始まる会議資料などを準備することから仕事がはじまります。他の業務はテレビに映す字幕の準備や現場で解説者への水の準備など、さまざまな準備をするため放送当日よりも前日の方が忙しいです。仕事の中では字幕スーパー(テロップ)を考えるのが楽しいです。どんなワードにするかやフォント・色も考え、ディレクターにOKしてもらえると嬉しいです。
この仕事に入るまでは、テレビの世界って厳しい先輩たちがいて怒鳴られたりもするのかなと思っていたんですが、実際はいい人だらけでビックリしました。ディレクターもいい人ばかりですし、ADの先輩も優しいです。あと、思っている以上に女性スタッフが大勢働いていることも安心材料になりました。今は毎日色んなことを吸収している段階なのですが、まずは与えられた現場で戦力になることが目標です。そしていつかはバラエティ番組を担当できるようになりたいなと思います。

さまざまな「はじめて」の不安をサポートしてくれたエンタメJOBS。

漠然とテレビ業界で働きたいと思いながら、転職サイトで仕事を検索していた時に「未経験大歓迎」と書かれていたのが知ったきっかけです。面接の際は、私が北海道から来るということに配慮してもらって、滞在期間中に一次面接と二次面接までやってくれました。面接官の方々が優しかったので、この会社で間違いないと思いました。はじめての上京、はじめての一人暮らし、はじめての業界ということで不安になることもありましたが、住まい探しの相談に乗ってくれるなど、親身になってサポートしてくれたので、今こうして働けています。派遣の会社は一定の距離を保たれるイメージがあったんですが、キャリアアドバイザーの方がもっと近い距離感でサポートしてくれる印象ですね。
※2019年11月時点の情報です。